【宮崎ステークス2024予想】自在性備えたメイショウシナノ、本格化の兆しか
今週土曜小倉メインレースは、ダート1700mで行われる3歳以上3勝クラスのハンデ戦、宮崎ステークスです。 近走は田口騎手が2戦騎乗して1着、2着と相性が良いサトノダイヤモンド産駒の4歳牡馬メイショウシナノは今回も有力な一頭でしょう。...
View Article【安達太良ステークス2024予想】大挙遠征の関西馬か、迎え撃つ関東馬か
今週土曜福島メインレースは、ダート1150mで行われる3歳以上オープンの安達太良ステークスです。 小倉での開催もある中で関東馬3頭に対して大挙関西から11頭が遠征してくる中、逃げか2番手とわかりやすい競馬で結果を残しているスパイツタウン産駒の4歳牡馬マニバドラは、栗東・森厩舎の管理馬ということもあり、同型の先輩でもある快速ダート馬マテラスカイの後継になれるかどうか注目の一頭です。...
View Article【福島テレビオープン2024予想】逃げ馬が苦戦、狙い目は番手か?
今週日曜福島メインレースに組まれているのは、芝1200mで行われる3歳以上オープンの福島テレビオープンです。 フルゲート16頭に登録段階で18頭が集まり、出走なら穴人気となりそうだったシナモンスティックと、オープン入り後は苦戦が続くディヴィナシオンが除外となりました。...
View Article【阿武隈ステークス2024予想】福島開催に替わって注目の穴馬とは?
今週日曜福島10レースは芝2000mで行われる3歳以上3勝クラスのハンデ戦、阿武隈ステークスです。 ここ2年は芝1800mで行われていたレースが条件変更に伴い傾向も変わることが予想される今回、ローカル開催で一変しそうな2頭に注目しました。...
View Article【函館記念2024予想】過去データから導き出される激走期待馬は?
今週は函館開催を締めくくる名物重賞「函館記念」が開催。伏兵の台頭も多い一戦で今年もどの馬が来てもおかしくない混戦メンバーとなっている。今回は過去10年のデータと傾向から好走パターンに当てはまる馬を探してみたい。...
View Article【佐世保ステークス予想2024】穴馬の追い込みに要注意
今週日曜小倉メインレースは、芝1200mで行われる3歳以上3勝クラスの特別戦の佐世保ステークスです。 過去5年のデータでは2022年はハンデ戦、2021年はマレーシアカップとして行われていたこともあり、2019年、2020年、昨年の3年間のデータでみると、小回りコースにしては珍しく追い込みが利くレースとなっています。...
View Article【函館2歳ステークス2024予想】激走期待の穴馬は唯一の未勝利馬モズナナスター
函館競馬の土曜メインは2歳馬にとって初の重賞となる「函館2歳S」が開催。デビューしたばかりの若駒達が集結する注目の一戦だ。 今年は14頭立ての少頭数となるが、中でも注目しているのがモズアスコット産駒のモズナナスターだ。...
View Article【函館記念2024予想】地力上位サヴォーナ、課題は“距離”
巴賞を逃げ切って勢いを付けてきたホウオウビスケッツに人気が集まりそうだが、G2で二度の2着があるサヴォーナも実績面では負けてない。 今年初戦の日経新春杯・2着は勝ち馬ブローザホーンと0秒1差。後に宝塚記念を圧勝しているグランプリホースで、この馬相手にこの差の競馬ができるなら十分に力はある。オープン・G3クラスのメンバーが揃っている今回においては、地力上位と言えるだろう。...
View Article【函館記念2024予想】「洋芝適性」と「先行力」を重視
今週は函館競馬のラストを飾る重賞「函館記念」が開催。小回りで直線が短い洋芝コースということで、洋芝適性と先行力がある馬から狙っていきたいところです。 以上の要素をふまえて狙いたいのは、巴賞・1着から参戦するホウオウビスケッツです。...
View Article【函館記念2024予想】人気の盲点リカンカブールに注意!
函館競馬の日曜メインは北海道シリーズの名物ハンデ重賞「函館記念」が開催。秋の飛躍や賞金を狙って短距離路線意外からも多くの有力馬が参戦してくる難解なハンデ戦だ。 そんな中で注目しているのは、前走の大阪杯・16着から巻き返しを狙うリカンカブールだ。...
View Article【JRA中京記念2024予想】サマーマイルシリーズ2戦目!エルトンバローズやエピファニーなど出走予定馬を考察
小倉競馬の日曜メインはサマーマイルシリーズ2戦目となる「中京記念」です。マイルシリーズではあるものの、今年は例年の中京マイルではなく小倉の1800mで行われる中京記念。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。 エルトンバローズ(牡4、杉山晴紀厩舎)...
View Article【マーキュリーC予想2024】中央からの移籍馬ヒロシクン、重賞初挑戦でも好調継続か
15日月曜日は海の日で祝日となっていますが、盛岡競馬場では秋競馬へ向けた重要ステップレースでもあるマーキュリーカップが開催されます。秋の大舞台となるJBCクラシック、チャンピオンズカップ、東京大賞典と続く古馬ダート中距離路線に向けて新星台頭が期待されるレースです。...
View Article【函館記念2024結果】ホウオウビスケッツが勝利!
7月14日(日)に函館1競馬場で開催された第60回農林水産省賞典 函館記念は、岩田康誠騎手が騎乗する3番人気のホウオウビスケッツが優勝した。勝ちタイムは1:59.2。 3馬身1/2差の2着は三浦皇成騎手が騎乗する4番人気のグランディアが入着し、さらに3/4馬身差の3着には古川吉洋騎手が騎乗する14番人気のアウスヴァールが入着した。...
View Article【マーキュリーC予想2024】メイショウフンジンは“スタート”が全て
盛岡競馬の12Rはダート2000mで行われるJpn3「マーキュリーカップ」が開催。今年の主役候補は昨年の3着馬、メイショウフンジンだ。...
View Article【ジュライS予想2024】展開の利あるマリオロードに期待
福島競馬の日曜メインはダート1700mのオープン「ジュライS」が開催。 福島のダート1700mは1コーナーまでは上りだが、コーナーからは下り坂が続き、惰性で速いままコーナーを回る傾向がある。前半のペースは速くなりがちで、向正面の上りで一息入り、3~4コーナー中間から追い出すかたちが多く見られる。...
View ArticleJRA中京記念(2024)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!
小倉競馬の日曜メインは、サマーマイルシリーズ第2弾「中京記念」が開催です。今年は例年の中京ではなく、小倉での開催となる中京記念。2021~2022年は小倉、2020年は阪神コースで開催されており、度々開催地が変わるため傾向が読みにくいところがありますが、今回は小倉・阪神で行われたレースも含めた過去10年間のデータをもとに、中京記念の傾向を探っていきたいと思います。 ■2着はとくに荒れがち...
View Article【中京記念2024予想】エルトンバローズ地力上位、トップハンデ59kgでも問題なし?
今年は小倉での開催となる「中京記念」が開催。実績最上位は重賞2勝のエルトンバローズだ。...
View Article【しらかばS予想2024】マスクオールウィン、距離短縮で巻き返しへ
札幌競馬の日曜メインは芝1200mで行われるリステッド「しらかばS」が開催。 主役は前走のNHKマイルC・15着から参戦するマスクオールウィンが最有力か。昨年6月に東京のマイルでデビューしたドレフォン産駒の3歳牝馬だ。福島1200mの未勝利戦を快勝し、昨年末まで短距離路線で結果出してきた。...
View Article【ひまわり賞2024予想】“九州産馬の星”エイヨーアメジストで間違いなしか?
過去の同レース覇者からは重賞馬も出ている2歳オープンの「ひまわり賞」。小倉の1200mはスタートしてすぐに下りとなるためスピードが出やすく、テンの3Fは速くなりがち。3~4コーナーもスパイラルカーブでコース上に上り坂がほとんどないため、最後までスピードは落ちない。...
View Article【中京記念2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?
サマーマイルシリーズ2戦目となる「中京記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 エルトンバローズ(牡4、杉山晴紀厩舎) 7/17(水)栗東・坂路(やや重)4F55.3-3F39.9-2F25.2-1F11.8(馬なり)...
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