【府中牝馬ステークス予想2024】エリザベス女王杯への重要ステップ!マスクトディーヴァやブレイディヴェーグなど出走予定馬を考察
今週はエリザベス女王杯の前哨戦で古馬牝馬限定の「府中牝馬S」が開催。秋の天皇賞やマイルCSを狙ってくるG1級の牝馬も多く、秋の古馬牝馬G1戦線を占う意味でも注目度の高い一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。 マスクトディーヴァ(牝4、辻野泰之厩舎)...
View Article【東京ハイジャンプ予想2024】暮れの大一番へ繋がる重要な一戦!ジューンベロシティやニシノデイジーなど出走予定馬を考察
今週日曜は東京競馬場で障害G2の「東京ハイジャンプ」が開催。暮れの大一番・中山大障害の前哨戦として実績馬が多く集結するレースです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。 ジューンベロシティ(牡6、武英智厩舎)...
View Article秋華賞(2024)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!
春の桜花賞、オークスに続く3歳牝馬三冠の最終戦となる「秋華賞」がいよいよ今週末に開催されます。春の実績馬か夏の上り馬かという構図が毎年恒例です。今回は過去10年間のデータをもとに秋華賞の傾向を探っていきたいと思います。 ■上位人気が好成績、堅実決着傾向が強め...
View Article【府中牝馬ステークス2024】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向
今週はエリザベス女王杯の前哨戦で古馬牝馬限定の「府中牝馬S」が開催。マイル路線から中距離路線まで様々な馬が集まるため、各馬の評価や力関係が非常に分かりづらく、波乱の決着もしばしば見られる一戦です。今回は過去10年間のデータをもとに府中牝馬ステークスの傾向を探っていきたいと思います。 ■上位人気の勝率低め、波乱含みのレース...
View Article東京ハイジャンプ(2024)出走予定馬の予想オッズと過去10年のデータから傾向を分析!
東京競馬の日曜9Rは障害G2の「東京ハイジャンプ」が開催されます。暮れの大一番・中山大障害の前哨戦として実績馬が多く集結するレースです。今回は過去10年間のデータをもとに東京ハイジャンプの傾向を探っていきたいと思います。 ■「1番人気」は複勝率80%...
View Article【秋華賞2024予想】ステレンボッシュは危険な人気馬か?状態面に黄信号
桜花賞馬ステレンボッシュ、オークス馬チェルヴィニアといった春のクラシック馬や、ローズSを制したクイーンズウォークなど有力馬が多数集結。ラスト1冠に向けて激戦が予想される中、注目は桜花賞ステレンボッシュの取捨だ。...
View Article【大原ステークス2024予想】人気を集めそうな4歳牡馬4頭に注目
土曜の京都10レースに組まれているのは、芝1800mで行われる3歳以上3勝クラスの特別戦「大原S」です。 前走1番人気馬を狙えという馬券のセオリーがありますが、ジャスタウェイ産駒の4歳牡馬セブンマジシャンが前走このクラスで1番人気5着と敗れており、巻き返しが期待される一戦です。...
View Article【菊花賞2024】1週前追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3を公開
クラシックの最終戦「菊花賞」へ向けて各馬が1週前追い切りを終えてきました。今回はとくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしましたので、予想の際にお役立てください。 メイショウタバル(牡3、石橋守厩舎) 10/10(木)栗東・CW(良)6F83.3-1F11.2(馬なり)...
View Article【秋華賞2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?
牝馬三冠最終戦「秋華賞」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 クリスマスパレード(牝3、加藤士津厩舎) 10/9(水)栗東・坂路(やや重)4F53.2-3F38.7-2F25.7-1F12.7(馬なり)...
View Article【府中牝馬ステークス予想2024】最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ
エリザベス女王杯の前哨戦「アイルランドトロフィー府中牝馬S」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 ブレイディヴェーグ(牝4、宮田敬介厩舎) 10/10(木)美浦・W(やや重)6F81.2-1F11.2(強め)...
View Article【大阪スポーツ杯2024予想】ミスティックロアvsロードアヴニール、期待馬2頭が激突!
土曜の京都メインに組まれているのはダート1800mで行われる3歳以上オープンの大阪スポーツ杯です。...
View Article【オクトーバーS予想2024】紅一点ラヴェルは地力上位、“牝馬不振”のデータ覆せるか?
今週日曜東京メインレースに組まれているのは、芝2000mで行われる3歳以上のリステッドレース、オクトーバーステークスです。 過去5年の勝ち馬をみると、2019年のダイワキャグニー、2020年のテリトーリアルは後に重賞勝利を成し遂げており、2021年には5番人気で出走したパンサラッサが勝利し、その後は世界を股にかける活躍を見せました。...
View Article【テレビ静岡賞2024予想】波乱傾向強め、狙い目は前走掲示板外に敗れた馬?
今週日曜東京10レースに組まれている特別戦は、ダート1400mで行われる3歳以上3勝クラスのテレビ静岡賞です。 過去5年のデータでは先行馬が苦戦しており、中団以降に待機している馬が4勝を挙げています。 また、前走着順問わず好走実績があり、前走で掲示板を外している馬が2勝しています。末脚の安定している馬、かつ前走で結果が出せていなかった馬には今年も注目したいところです。...
View Article【秋華賞2024】3年連続的中なるか?粗品と好相性の三冠最終戦
本命馬が惨敗続きのギャンブル大好き芸人の霜降り明星・粗品。ことごとく予想を外す逆神ぶりから、“粗品の呪い”として多くの競馬ファンから恐れられていたが、先月は小倉2歳Sを的中させ、京成杯AHも的中こそ逃したものの本命馬が1着に入線、セントライト記念は本命馬が2着で的中、スプリンターズSも的中逃すも本命馬が3着と、昨今は予想の精度が高い。...
View Article【もみじステークス予想2024】上位人気堅実、地力上位のマックアルイーンで盤石か?
今週京都9レースに組まれているのは、芝1400mで行われる2歳オープンのもみじステークスです。過去5年のデータをみると、2021年、2022年は阪神競馬場開催のため割り引きは必要となりますが、前走で新馬戦、未勝利戦を勝ち上がった馬で、2着に0秒3差以上をつけて楽勝していた馬の戦績がよく【2-1-0-0】となっています。...
View Article【白秋ステークス2024予想】上がり馬か実績馬か?
土日の競馬に続き、祝日月曜日にもJRAの開催がある今週。14日月曜日に東京競馬10レースに組まれているのは、芝1400mで行われる3歳以上3勝クラスのハンデ戦、白秋ステークスです。...
View Article【信越ステークス2024予想】上位人気に明暗くっきり、当日単勝オッズを要確認
祝日の14日月曜日に新潟競馬メインレースでは、芝1400mで行われる3歳以上オープンのハンデリステッドレース、信越ステークスが開催されます。 過去5年のデータをみると、上位人気馬の中では1番人気馬が2勝2着1回、3番人気馬が1勝2着1回と安定しているように思えますが、2番人気馬は連帯できておらず苦戦しています。当日の単勝オッズを見て2番人気に警戒しつつ、1番・3番人気馬を絡めていきたいところです。...
View Article【秋華賞2024予想】主役はステレンボッシュ、内前有利の京都でも確勝級か?
いよいよ今週は牝馬三冠の最終戦「秋華賞」が開催だ。主役は桜花賞馬でオークス・2着のステレンボッシュが最有力。 桜花賞ではスタートこそミスがあったが、二の脚で中団につけて窮屈な馬群の中で折り合い、直線は上がり33秒4の脚で差し切って快勝。続くオークスでは馬群の9番手からうまく内をすくって伸びていき、外から空いた前を一気に強襲して2着と二冠はいずれも強い内容。...
View Article【マイルCS南部杯】例年にも増して強豪ひしめく一戦、抜きん出るのはどの馬だ?
JBCスプリントかJBCクラシック、いずれかを選べる優先出走権が与えられるのが祝日月曜日14日に盛岡競馬場で開かれるダート1600mのJpn1・マイルチャンピオンシップ南部杯です。 1995年に中央・地方の交流重賞となって以来、リピーターの中央馬が活躍するレースとなっており、中でもブルーコンコルドは3連覇と、盛岡巧者ぶりを発揮していました。...
View Article【秋華賞2024予想】右回りなら勝ち負け必至!ミアネーロの巻き返しに期待
京都競馬の日曜メインは牝馬クラシック最終戦「秋華賞」が開催。今年は桜花賞馬のステレンボッシュ、オークス馬のチェルヴィニア、トライアルの紫苑ステークス1~3着馬など多くの有力馬が揃った。...
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