【小倉記念2024】出走予定馬の予想オッズ&過去10年のデータから読み解く傾向
今週はサマー2000シリーズ第3弾「小倉記念」です。今年は開催日割の変更の影響で小倉ではなく中京での開催となるため、過去のデータや傾向が当てはまらない部分もありますが、今回は過去10年間のデータをもとに小倉記念の傾向を探っていきたいと思います。 ■上位人気の勝率低め、波乱決着に警戒必要...
View Article【UHB賞2024予想】本命候補カンティーユ、状態面は絶好か?
札幌競馬の日曜メインは1200mオープンの「UHB賞」が開催。洋芝の1200mの適性を重視するなら、最も有力視したいのは前走の青函S・2着から参戦するカンティーユだ。...
View Article【BSN賞2024予想】新潟巧者ルクスフロンティア、自慢の先行力で押し切り狙う
新方競馬の土曜メインはダート1800mで行われるリステッドレース「BSN賞」が開催。平坦の新潟コースということで前半は速くなりがちだが、3~4コーナーの角度はキツく、道中のペースは落ち着く傾向がある。また、最後の直線も坂がないため、逃げ・先行馬が有利なコースという特徴がある。 先行力と小回り適性を重視するなら、前走のエアグルーヴC・1着から参戦するルクスフロンティアを選出したい。...
View Article【報知杯大雪ハンデキャップ2024予想】上位人気が不振、狙い目の伏兵は?
札幌競馬の土曜メインは、ダート1700mで行われるハンデの3勝クラス「大雪ハンデキャップ」が開催です。 過去の勝ち馬をみると、2022年のブラッティーキッドは水口騎手とのコンビで中央復帰後3連勝を果たし、続くエルムステークスでは1番人気支持を受けるなど、まだオープン勝ちはないものの重賞戦線でも人気を背負う1頭にまで成長。...
View Article【関ヶ原ステークス2024予想】注目の中京巧者2頭をピックアップ!
今週から開幕となる中京競馬ですが、土曜メインレースに組まれているのは芝2000mで行われる3歳以上3勝クラスのハンデ戦、関ケ原ステークスです。 前走で掲示板に載ったのがモーリス産駒の5歳牝馬ラスマドレスのみというメンバー構成となっており、頭数は少ないながらどの馬が抜け出すのか難解なレースといえそうです。 中京実績がある馬から見ていくとルーラーシップ産駒の6歳牡馬ワイドエンペラーに注目が集まります。...
View Article【関屋記念2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬3頭をピックアップ
サマーマイルシリーズの第3戦「関屋記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 ディオ(牡5、辻野泰之厩舎) 8/7(水)栗東・坂路(良)4F54.1-3F38.8-2F24.9-1F12.3(馬なり)...
View Article【小倉記念2024予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?
サマー2000シリーズ第3弾「小倉記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。 ディープモンスター(牡6、池江泰寿厩舎) 8/7(水)栗東・坂路(良)4F54.5-3F38.9-2F24.8-1F12.1(馬なり)...
View Article【札幌記念2024】1週前追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3を公開
実力馬の参戦が多く見られるハイレベルなG2「札幌記念」へ向けて各馬が1週前追い切りを終えてきました。今回は人気が予想される有力馬3頭の1週前追い切りを取り上げましたので、予想の際にお役立てください。 シャフリヤール(牡6、藤原英昭厩舎) 8/7(水)函館・芝(良)5F67.9-1F11.6(馬なり)...
View Article【三河ステークス2024予想】中京ダート負け無しのフレンチギフトに注目
今週日曜中京10レースに組まれているのは、ダート1800mで行われる3歳以上3勝クラスの三河ステークスです。今年は登録12頭となっており、少頭数での開催が予定されています。 中京ダート2戦2勝と絶好の舞台となっているのが、シニスターミニスター産駒の5歳牝馬フレンチギフトです。...
View Article【稲妻ステークス2024予想】牡馬苦戦の直千レース、「夏は牝馬」の格言通りか?
今週日曜新潟10レースに組まれているのは、芝1000mで行われる3歳以上3勝クラスの稲妻ステークスです。 過去5年のデータをみると、直千コースらしい結果が顕著に出ており、1枠から4枠までの馬が1勝2着1回と苦戦しています。また、前走で福島コースを使っていた馬は2着以内がない点も注目したいところです。...
View Article【BSN賞2024予想】2年連続で大物輩出中!必見の出世レース
今週土曜新潟メインレースは、ダート1800mで行われる3歳以上のハンデオープン戦、BSN賞です。 過去5年の勝ち馬をみると2022年は後にチャンピオンズカップを制したジュンライトボルト、昨年は後にJBCレディスクラシックを制したアイコンテーラーが勝利しており、大物輩出が2年連続続いているレースとなっています。...
View Article【UHB賞2024予想】3歳馬鬼門のレースにダノンマッキンリーが参戦
今週日曜札幌メインレースに組まれているのは、芝1200mで行われる3歳以上オープンのUHB賞です。 過去5年のデータをみると、3歳馬が一度も3着以内に入っておらず、今年はファルコンステークス勝ち馬のモーリス産駒ダノンマッキンリーが参戦を予定していますが、初めての洋芝、初めての1200mと初物尽くしの中で覆すのが困難なデータとなりそうです。...
View Article【コスモス賞2024予想】少頭数に大挙の道営馬、爪痕を残せるか
今週日曜札幌8レースに組まれているのは、芝1800mで行われる2歳オープンのコスモス賞です。今年は7頭と少頭数での開催となる中で、3頭が道営から参戦となっています。 中でもシュネルカガは中央で走っていたシゲルカガ産駒で、中央競馬で見るのは珍しい血統といえそうです。過去5年のデータでは地方馬は一度も3着以内に入れていないレースですが、今年は頭数も少ないだけにチャンスがあるかもしれません。...
View Article【小倉記念2024予想】末脚上位のリフレーミング、開幕週の前残りでも買えるか?
今年は中京コースでの開催となる小倉記念。例年は平坦・右回りコースだが、今年は坂のある左回りコースということで例年の傾向とは勝手が違ってくる。例年なら先行力のある馬から買うのが鉄則と言える一戦だが、やはり今年は中京コース適性を重視したい。 中京と距離の適性で見るなら、前走の七夕賞・5着なら参戦するリフレーミングが最上位の1頭と言えるだろう。...
View Article【関屋記念2024予想】夏の新潟高速馬場なら“この馬”は外せない!末脚上位のジュンブロッサム
夏のマイル王を目指すマイラー集結する夏のマイルG3「関屋記念」が今週新潟競馬場で開催。 主役は前走の水無月S・1着から参戦するジュンブロッサムだ。...
View Article【関屋記念2024予想】上位人気馬に付け入る隙あり、絶好の狙い目はパラレルヴィジョン
波乱傾向は少なめのレースだが、今年は勝ち味に遅く、3勝クラスを勝ったばかりのジュンブロッサム、ベストな条件がまだ定まっていないプレサージュリフトなど、今年は不安材料を持つ人気馬が揃っており、伏兵の台頭も十分に有り得そうだ。 狙い目の1頭として注目しているのは、安田記念・13着から参戦するパラレルヴィジョンだ。...
View Article【関屋記念2024予想】一発期待のオニャンコポン、菅原明良騎手とのコンビ復活で巻き返しへ
新潟競馬の日曜メインは、サマーマイルシリーズの第3戦「関屋記念」が開催。平坦の直線で繰り広げられる追い比べが見どころの夏のマイル戦で、新潟ならではの進路取りなどこのレースでしか味わえない魅力があります。 今年も短距離から中距離路線と幅広い路線から有力馬が参戦してきており、どの馬からも買いたくなります。そんな中でもとくに有力視したいのは、エイシンフラッシュ産駒の5歳牡馬のオニャンコポンです。...
View Article【小倉記念2024予想】上昇度魅力!ファユエンの巻き返しに期待
サマー2000シリーズの小倉記念がいよいよ開催だ。阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事に伴い、今年は中京競馬場での代替開催となる点が予想する上でもカギとなってくる。 今年は出走馬12頭と少頭数でのハンデ戦となります。そんな中で注目しているのは、6歳牝馬のファユエンです。...
View Article【JRA札幌記念2024予想】豪華メンバーが揃う“スーパーG2”!シャフリヤールやプログノーシスなど出走予定馬を考察
例年レベルの高い馬が集まるスーパーG2「札幌記念」がいよいよ開催されます。夏場の重賞でありながら実績馬の参戦が多いことから“スーパーG2”の異名を持つ人気のレースで、G1昇格を叫ぶファンや関係者も少なくありません。今年はどんなメンバーが集結したのか。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。 シャフリヤール(牡6、藤原英昭厩舎)...
View Article【小倉記念2024結果】リフレーミングが重賞初V!
8月11日(日)に中京競馬場で開催された第60回農林水産省賞典 小倉記念は、川田将雅騎手が騎乗する1番人気のリフレーミングが優勝した。勝ちタイムは1:56.5。 クビ差の2着は坂井瑠星騎手が騎乗する4番人気のコスタボニータが入着し、さらに3/4馬身差の3着には浜中俊騎手が騎乗する2番人気のディープモンスターが入着した。...
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